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セーフティパートナー

TikTokセーフティーパートナー

TikTokは皆さまに安心安全にご利用いただけるアプリ環境を整備するために、世界各国の様々な専門家、NGO、関連機関と協力しています。日本においては、TikTokセーフティパートナーとして下記のNPO団体の皆さまにご協力いただき、安心安全に関する情報交換を実施したり、様々なアドバイスを頂戴しております。

特定非営利活動法人OVA(オーヴァ)

困っているけれど、周囲にSOSを出せない。 私達OVAは、そのような 子ども・若者の「声なき声」をICTやマーケティングの技術を活用して見つけ出し、相談支援を届けています。 周囲に「助けて」と言えない子ども・若者達にこちらから積極的に手を差し伸べていくことを通して、私達は他者の痛みに無関心ではない、愛ある関わり合いの社会を目指しています。

認定特定非営利活動法人カタリバ

どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。

一般社団法人日本いのちの電話連盟

いのちの電話はイギリスで一人ひとりのいのちを大切にする市民活動として始まりました。孤独の中にあって時には精神的危機に直面し、自殺をも考えておられる方の相談電話です。どうぞおひとりで抱えず、その苦しいお気持ちを私たちに聞かせてください。 2020年現在、連盟加盟センターは北海道から沖縄まで50センターとなり、約6,000名のボランティア相談員が活動しております。

NPO法人ストップいじめ!ナビ

私たちは、子どもの生命や人権を守るため、「いじめ」およびその関連問題に関する調査・研究を行い、対策を立案し、提言および啓発活動を行い、当事者・関係者が必要とする情報を発信すること等を通じて、「いじめ」およびその関連問題の改善・解決に向けて活動しています。関係先は、子ども、保護や、教師、教育関係者、行政、国会、報道関係者、学者、企業など多岐にわたります。また、いじめだけでなく自殺対策、問題校則、SNSトラブル、不登校などの諸課題に対しても取り組んでいます。

特定非営利活動法人キッズドア

「全ての子どもが夢と希望を持てる社会を目指して」を合言葉に、子どもの貧困問題に取り組んでいます。主に保護者の経済的事情により一般的な家庭では普通に得られる学習する機会が無い子供へ無料で学習できる場を都内、仙台などで提供しております。 また、不登校やいじめ、障害などで苦しんでいる子に対しても、様々なアプローチで夢が持てるように支援を日々行っています。

TDU・雫穿大学

主に不登校・ひきこもりを経験した若者が自己否定を解体する当事者研究(自分研究)をおこなったり、自分に合った人や社会とのつながり方を模索したり、長きにわたる自分にとっての特別な関心を見つけ、深め自分の生き方をつくる学びをするオルタナティブ大学。2020年秋にシューレ大学がNPO法人東京シューレから独立しました。

認定特定非営利活動法人育て上げネット

「若者と社会をつなぐ」をミッションに、すべての若者が社会的所属を獲得し「働く」と「働き続ける」を実現できる社会を目指しているNPO団体です。年間2,000名を超える若者やその家族、学齢期の子どもと出会い、社会的な孤立にある子ども・和漢のが社会との接点を取り戻し、社会のなかで自立していくことができるよう、さまざまなプログラムを展開しています。2004年よりNPO法人として活動。東京都より認定取得。

特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センター

自殺防止センターは、いつでもどこでも、自殺を考えている人々、苦悩状態にある人々に感情面での支えを提供することを目的とした、ボランティア団体です。その目的のため、具体的には次のようなことを行っています。

  • 自殺したいほどのつらさや苦しみを、安心して訴えられる場を提供します
  • コーラー(相談者)の心の叫びを聴き、受け止め、感情に寄り添います
  • 秘密を守ります また、当センターでは次のようなことは行いません。
  • 経済的(金銭的)な支援を行うこと
  • 病気の診断をすること
  • コーラー(相談者)をむやみに励ますこと
  • ビフレンダー(相談員)の価値観で説得・説教をすること

認定NPO法人3keys(スリーキーズ)

「ないがしろにしていい子はいない」を事業ビジョンに、2009年の団体設立より、生まれ育った環境によらず、自立や権利保障の観点から必要な支援・情報が十分に行き届く社会の創造に寄与することを目的に活動しています。頼れる大人が少ない子どもたちこそが利用しやすい支援やインフラ整備、情報発信をしていくことを目指しています。

NPO法人ぱっぷす

私たちは「性的搾取に私たちの世代で終止符を打つ」というミッションの実現にむけて活動するNPO法人です。リベンジポルノ・性的な盗撮・意に反したグラビアやヌード撮影などのデジタル性暴力、アダルトビデオ業界や性産業に関わって困っている方の相談に対応しています。寄せられる相談を通じて見えてきた性的搾取の実態について調査し、この問題を社会に広く伝え、社会課題の解決を求めて活動しています。

ぱっぷすの「デジタル性暴力被害者支援センター」:https://stop.or.jp/

暴力的過激主義に反対する

Tech Against Terrorismとのパートナーシップによる取り組み。

TikTokはプラットフォームの内外で、暴力的過激主義に断固として反対する立場を取っています。 TikTokのミッションは創造性を刺激し、喜びをもたらすことであり、暴力を奨励する試みはすべて、このミッションおよびTikTokの価値感に反するものです。 Tech Against Terrorismは、人権を尊重しながら、テロリストによるインターネットの悪用と闘うテクノロジー業界を支援しています。 TikTokはこのようなTech Against Terrorismのメンバーであることを誇りに思っています。

Tech Against Terrorismのメンバーであることで、Trust and Safety(トラスト・アンド・セーフティ、プラットフォームの信頼と安全を守る)チームは現実的で実効性のある支援を受け、TikTokのプラットフォームを使って無害を装う暴力的過激主義者を阻止するという任務を遂行できています。 TikTokは今後もTech Against Terrorismと協力し、TikTokのポリシーを強化し、現在のトレンドや専門知識について最新の情報を入手してまいります。


TikTok Japan セーフティーパートナー・カウンシル

日本では、セーフティパートナー制度を創設し、定期的にTikTok Japan セーフティパートナーカウンシルを開催しております。このカウンシルでは、上記のセーフティパートナーをはじめ、業界・団体の垣根を越えて皆さまと情報や意見の交換を行い、インターネットやアプリでの未成年の犯罪被害の防止や、未成年が安心かつ安全に利用できる環境の向上に努めています。

TikTokアジア太平洋‌‌セーフティー・アドバイザリー・カウンシル

TikTok では、すべての皆様が安心して利用できるアプリ環境を提供できるよう様々な取り組みを日々行っています。

このたび、TikTokの安心安全に関する課題について専門的な立場からのアドバイスをいただくため、安心安全なインターネット環境づくりに関する専‌門‌家‌から‌構‌成‌さ‌れ‌る「TikTokアジア太平洋セーフティー・アドバイザリー・カウンシル」を設立しました。

メンバーには、サイバー・ウェルネス、メンタル・ウェルビーイング、未成年ユーザの保護、偽情報対策などを含めた幅広い専門分野の見識を持つ有識者の方々にご就任いただき、TikTokの考え方に対する異論も含めた忌憚のないご意見を頂戴いたします。

広がりつづけるコミュニティにおいて変化する需要へ対応すべく、プロダクト開発をはじめ、コン‌テ‌ン‌ツモ‌デ‌レー‌ショ‌ン‌のあり方やその運用を策定する際に様々な専門家の意見を取り入れることは、TikTokにとって重要なことであると考えています。もっと詳しく知る


安心・安全に関する役立つ情報

あなた自身や愛する人が悩んでいる場合は必要なサポートを提供できる団体に連絡してください。