#軽く音ハメ
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「私にはあなたしか居ないの」
「わたしが守ってあげるよ、ずっと」
“あなたしか居ない”その言葉が聞きたかった。
そのためにどれだけ努力したと思う?
長い黒髪に白い肌、ぱっちり二重の綺麗な瞳──そんなあの子に惹かれた時から、ずうっっっとアピールした。
「おはよ!…あ、前髪切った?かわいー!!」
「おはよ、今日はいつもと服の系統違うね!めっちゃ似合ってるよ!!」
「おはよー!…元気なさそうだね、どうしたの?」
誰も気づかないような些細なことまで分かるようになっていった。
でも全然振り向いてくれないし、他の子と話してばっかりでわたしには構ってくれないし…。
だからわたし、こんなことまでしたんだよ?
まずはね、あの子のワルイウワサを流したの。
そしたら、みんなみーんな、それをホントだーって本気にして、集ってあの子にイジワルし始めた。
わたしはイジワルなんてしないで、味方になってあげた。
そしたらね、あの子といっぱい遊べるようになったの!!
すっごく楽しかったなあ…
その時にね、関節キスもしちゃった!
チューするのは好きな人だけなんでしょう?
だからあの子はわたしのことようやく好きになってくれたんだーって嬉しかったの
この間は、あの子に喜んで欲しくって、机に綺麗なお花を入れた花瓶も置いてあげたよ!
涙を流して喜んでた!
それでずっとずっと過ごしてたら、ある日、ようやくこう言ってくれるようになったの。
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#創作 #小説 #創作小説 #百合 #雰囲気 #fyp #fypシ #おすすめ #本音を #言ったら #またバズりたい #軽く音ハメ #してみた
#ループ だよ
「わたしが守ってあげるよ、ずっと」
“あなたしか居ない”その言葉が聞きたかった。
そのためにどれだけ努力したと思う?
長い黒髪に白い肌、ぱっちり二重の綺麗な瞳──そんなあの子に惹かれた時から、ずうっっっとアピールした。
「おはよ!…あ、前髪切った?かわいー!!」
「おはよ、今日はいつもと服の系統違うね!めっちゃ似合ってるよ!!」
「おはよー!…元気なさそうだね、どうしたの?」
誰も気づかないような些細なことまで分かるようになっていった。
でも全然振り向いてくれないし、他の子と話してばっかりでわたしには構ってくれないし…。
だからわたし、こんなことまでしたんだよ?
まずはね、あの子のワルイウワサを流したの。
そしたら、みんなみーんな、それをホントだーって本気にして、集ってあの子にイジワルし始めた。
わたしはイジワルなんてしないで、味方になってあげた。
そしたらね、あの子といっぱい遊べるようになったの!!
すっごく楽しかったなあ…
その時にね、関節キスもしちゃった!
チューするのは好きな人だけなんでしょう?
だからあの子はわたしのことようやく好きになってくれたんだーって嬉しかったの
この間は、あの子に喜んで欲しくって、机に綺麗なお花を入れた花瓶も置いてあげたよ!
涙を流して喜んでた!
それでずっとずっと過ごしてたら、ある日、ようやくこう言ってくれるようになったの。
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